Written By: 川俣 晶
「東八道路に出るにあたって、久我山付近があまりにも走りにくいので、中央高速の下を進んで、烏山付近で東八道路に出る経路を開発して自転車で何回も走っているのだね」
「東八道路に出る前に横道に入るところまで含めて?」
「そう。あそこで横に入らないと、少しだけ拡幅されていない部分を走ることになって面倒なので」
「なるほど」
「ところが、どうも調べているうちに、この経路はまるまる品川用水らしいと気づいた」
「えー。偶然ってあるものだね」